三月日記

やよいです。趣味や好きなものが特にないな、そんな方に向けたつぶやききを綴っております…

甘苦い泡水、弾けた晩

どうも、彌生です。

みなさんいかがお過ごしかな。残暑ですな。

本日も、どうぞ宜しゅう…

 

酒を買いに。

 

その道中、

ぬるい空気を吸って

右耳に忘れられないリズムを、左耳ににぎやかな人々の声をかけていた。

 

リズムと声とがごっちゃになった。

 

融けて、合って

 

余った文字で

酔わないとやってけない日々ってなんだよ。って言葉ができた。

 

伸ばした手をひっこめる、代わりに甘苦い炭酸水を。

 

トニックなんて知らない飲料水。

 

トニックってなんだろう。

 

Tonic

 

ギリシャ語Tonos(緊張)からTone(音、調子),

Tonic(元気づけるもの)に派生したのだとか。

 

声のトーンというじゃない?声の調子で、声の張り。

健康は強さじゃない?身体と精神の、頑丈さ。

緊張したら、声は張るし、

グッと力が入るじゃない?グッと強くて丈夫なの。

 

Tonicにはいろんな意味がある。

 

音に関する意味、

 

医療的な意味、

 

そして飲料水として。

 

語源っていいなぁと。

 

恍惚として言葉に酔った夜でした。

 

本日もお付き合いくださり、うれしい限りでごさいます。

 

では、また。